MT5の始め方 - ダウンロードからチャート表示までの初期設定ガイド
MetaTrader 5(MT5)は、世界中のトレーダーに利用されている高機能トレーディングプラットフォームです。 豊富なテクニカル指標、21種類の時間足、MQL5による自動売買など、MT4から大幅に進化した機能を備えています。
この記事では、MT5のダウンロードから初期設定、基本操作までを初心者向けに解説します。
MT5とは?MT4との違い
MT5(MetaTrader 5)は、MetaQuotes社が開発した次世代のトレーディングプラットフォームです。前バージョンのMT4と比較して、以下の点が進化しています。
| 機能 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| テクニカル指標 | 30種類 | 38種類 |
| 注文タイプ | 4種類 | 6種類 |
| 経済カレンダー | なし | 内蔵 |
| 64bit対応 | なし | あり |
特にMT5はマルチアセット対応で、FXだけでなく株式や先物も取引可能な設計になっています。
MT5のダウンロードとインストール
Windows版
- 利用するFX業者の公式サイトからMT5インストーラーをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを実行
- 使用許諾契約に同意し「次へ」をクリック
- インストール先を確認して「次へ」→「完了」
インストールは通常1〜2分で完了します。
Mac版
MT5はMacにも対応しています。公式サイトからMac版をダウンロードするか、ブラウザで動作するWeb版MT5を利用できます。
Web版
インストール不要でブラウザから直接利用できるWeb版もあります。外出先や複数のPCで利用する場合に便利です。
MT5の初期設定
ログイン方法
- MT5を起動
- 「ファイル」→「取引口座にログイン」を選択
- FX業者から届いた以下の情報を入力:
- ログインID: 数字のID
- パスワード: 設定したパスワード
- サーバー: 業者の指定サーバー
チャートの基本設定
ログイン後、まず以下の設定を行いましょう:
- 通貨ペアの追加: 「気配値表示」ウィンドウで右クリック→「すべて表示」
- チャート表示: 気配値表示から通貨ペアをドラッグ&ドロップでチャートエリアへ
- 時間足の変更: チャート上部のツールバーから選択(M1, M5, H1, D1 など)
インジケーターの追加
- 「挿入」→「インジケーター」から標準搭載のテクニカル指標を追加
- カスタムインジケーターは「ナビゲータ」パネルからドラッグ&ドロップ
当サイトでもMT5用カスタムインジケーターを配布しています。
テンプレートの保存
お気に入りのチャート設定は「テンプレート」として保存できます。
- チャート上で右クリック→「テンプレート」→「テンプレートを保存」
- 名前を付けて保存
- 他のチャートに適用する時は「テンプレート」→「テンプレートを読み込む」
まとめ
MT5は豊富な分析機能と高速な約定処理を備えた強力なプラットフォームです。 まずはデモ口座で操作に慣れてから、リアル口座でのトレードに移行するのがおすすめです。
国内でもMT5に対応するFX業者が増えてきています。 FXTFの特徴・スペック徹底解説も参考にしてみてください。