FXTFとは?ゼロスプレッド・手数料・ツール・スキャルピングを総まとめ
FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)は、国内FX業者の中でもMT4対応の先駆者として知られる業者です。 2026年にはコスト体系を大幅に刷新し、スプレッド0+建玉連動手数料という独自のモデルを導入しました。
この記事では、FXTFの基本情報からコスト体系、取引ツール、注意点まで詳しく解説します。特に、FXTF GX口座をTradingView本体に接続して使いたい人は、この記事で全体像を押さえたうえで、接続手順・コスト・取引ルールを順番に確認すると判断しやすくなります。
FXTF × TradingViewを検討している人へ
先に確認したい3つの順番
- 1. 接続対象:TradingView本体から接続できるのはFXTF GX口座です。MT4口座とは別に考えます。
- 2. 実質コスト:「スプレッド0」だけでなく、通貨ペア別の無料枠と建玉連動手数料を確認します。
- 3. 発注前の安全確認:接続後は注文画面へ進めるため、数量・注文種別・損切り設定を理解してから操作します。
FXTFの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 |
| 金融商品取引業 | 関東財務局長(金商)第258号 |
| 取引単位 | 1,000通貨 |
| 取引ツール | FXTF GX、FXTF MT4、TradingView連携(FXTF GX口座)、(MT5はリリース予定) |
| 取扱商品 | FX、商品CFD、暗号資産CFD、ノックアウトオプション |
コスト体系:スプレッド0+建玉連動手数料
FXTFは2026年1月に従来のスプレッド制を廃止し、スプレッド0(原則固定)+ポジション総量に応じた手数料という独自の体系に移行しました。 なお、商品CFDはFXとは条件が異なります。金・銀・原油はゼロスプレッド対象外で、天然ガスなど商品ごとに条件が異なる可能性があります。取引前にFXTF公式サイトで最新条件を確認してください。
仕組み
- スプレッドは原則0(適用時間帯:FXは9:00〜翌3:00。ただし、市場急変時、流動性低下時、重要指標発表前後などはスプレッドが拡大する可能性があります)
- その代わり、新規注文時に手数料が発生
- 手数料は、保有ポジション+新規注文量の合計(通貨ペアごと・売買方向ごと)によってランクが決まる
- FXTF MT4のEA/スクリプトを使っても手数料の上乗せは無い
USD/JPYの手数料テーブル(2026年3月2日改定後)
| ランク | ポジション+新規注文量 | 手数料(1万通貨あたり) |
|---|---|---|
| 1 | 1万通貨以下 | 無料 |
| 2 | 1万超〜25万通貨 | 40円 |
| 3 | 25万超〜200万通貨 | 100円 |
| 4 | 200万超〜500万通貨 | 140円 |
| 5 | 500万超〜1,000万通貨 | 180円 |
| 6 | 1,000万超 | 200円 |
コスト体系のポイント
- 主要5通貨ペア(USD/JPY, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/JPY, AUD/JPY)は1万通貨以下が手数料無料枠です。ただし、無料枠は通貨ペアごとに異なり、すべての通貨ペアが一律1万通貨以下無料ではありません
- 手数料は新規注文時のみ片道課金(決済時は無料)
- ランクは通貨ペアごと・売買方向ごとに計算される
- スプレッド0の適用時間外(早朝等)は変動スプレッドが発生
どんな人に向いている?
この手数料体系は少量取引に非常に有利です。
- 主要5通貨ペアの1万通貨以下など、通貨ペアごとの無料枠内のトレード → 建玉連動手数料が無料。スプレッドも原則0の時間帯ならコストを抑えやすい
- スキャルピングやデイトレで1ポジションあたりの量が少ない → 低ランクで済む
- 複数通貨ペアに分散 → 各ペアのランクが個別に計算されるため有利
一方、1通貨ペアで大きなポジションを持つスイングトレーダーなどは、ランクが上がりやすいため従来のスプレッド制の業者と比較検討が必要です。
コスト体系の詳細(ランク計算の仕組み・具体的なコストシミュレーション・他業者との比較)はFXTFのゼロスプレッド+手数料の仕組みを徹底解説をご覧ください。 スキャルピングの可否やEA利用時の注意点を確認したい方は、FXTFはスキャルピングOK?公式方針をわかりやすく整理もあわせてどうぞ。
取引ツール
FXTF GX(Webブラウザ版)
FXTFオリジナルのWebブラウザ版取引ツールです。チャートエンジンにTradingViewの技術を採用していますが、純正のTradingView(tradingview.com)とは異なり、FXTF独自のカスタマイズが施された内蔵ウィジェットです。
- PCブラウザから利用可能(インストール不要)
- TradingViewベースのチャートで発注が可能
- 最大6画面のマルチチャートに対応
- ※ 純正TradingViewのPine Script実行やコミュニティインジケーターは利用不可
FXTF MT4
国内でいち早くMT4に対応したサービスで、長年の運用実績があります。
- カスタムインジケーターの導入が可能
- EA(エキスパートアドバイザー)による自動売買に対応
MT5(リリース予定・公式情報で要確認)
FXTFはMT5のリリース予定を公表しています。具体的な提供開始日・対象商品・対応機能は変更される可能性があるため、利用前に公式情報で最新状況を確認してください。
- FX・商品CFD・暗号資産CFDに対応予定
- EAによる自動売買も可能になる見込み
- MT4/MT5やGX-FXの使い分けはFXTFのMT4・MT5を比較も参照
TradingView口座連携(2026年5月11日開始)
2026年5月11日から、TradingViewのプラットフォームからFXTF GX口座に接続して直接発注できるようになりました。
- TradingView上でFXTF GX口座を接続して取引可能
- 対象はFXTF GX口座のみ(FXTF MT4口座は連携不可)
- 対応環境は現時点でPC版TradingView(スマホ接続は準備中)
- 詳細はFXTFとTradingViewを接続する方法で整理しています
この機能は「FXTF内蔵のTradingView風チャート」とは別物です。TradingView本体のウォッチリスト、描画、Pine Script、コミュニティインジケーターなどを普段から使っている人ほど、接続後の導線をまとめやすくなります。一方で、接続できることと取引条件が自分に合うことは別なので、口座開設前にはコスト体系と取引ルールも必ず確認しましょう。
取扱商品
FX(外国為替証拠金取引)
- FX通貨ペアを取扱い
- 取引単位:1,000通貨
- レバレッジ:最大25倍
商品CFD
- 金(XAUUSD)、銀(XAGUSD)、原油(WTIUSD)など
暗号資産CFD
- BTC/JPY、ETH/JPYなどの主要暗号資産ペア
FXTFを使う際の注意点
スプレッド0適用時間に注意
スプレッド0が適用されるのはFXで9:00〜翌3:00です。早朝や指標発表時などはスプレッドが発生・拡大する可能性があります。
手数料ランクの管理
ポジション量が増えると自動的にランクが上がるため、大量のポジションを保有する場合はコストに注意が必要です。
対応ツールの変遷期
FXTF GXとFXTF MT4に加えてMT5のリリースが予定されています。今後のツール体制については公式情報を確認しましょう。
関連記事
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- MT4・MT5・GX-FXの使い分けを確認する
- FXTFが向いている人・向いていない人を整理する
FXTFが向いている人・向いていない人
FXTFが向いているのは、主要通貨ペアを少額で取引したい人、GX-FXやMT4を使って裁量取引・短期売買を検討したい人、スキャルピング方針が明確な国内業者を比較したい人です。
一方で、大口取引で手数料ランクが上がりやすい人、すべての通貨ペアで一律に低コストだと思っている人、商品CFDを中心に取引したい人は注意が必要です。無料枠やゼロスプレッド対象は商品・通貨ペアごとに異なります。
最終判断には、FXTFが向いている人・向いていない人も参考にしてください。
まとめ
FXTFは、主要通貨ペアの少額取引や短期売買ではコストを抑えやすい一方、取引量・通貨ペア・商品区分によって条件確認が必要な業者です。
- 主要5通貨ペアは1万通貨以下が建玉連動手数料の無料枠(無料枠は通貨ペアごとに異なる)
- 市場急変時、流動性低下時、重要指標発表前後などはスプレッド拡大の可能性あり
- GX-FX、MT4/MT5、スキャルピング方針などを取引スタイルに合わせて確認したい
コスト体系が独特なため、自分の取引スタイルに合うかどうかを確認してから口座開設を検討するのがおすすめです。
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、投資判断を推奨・助言するものではありません。FX・CFD取引には元本割れを含む損失リスクがあります。手数料、スプレッド、取引条件は変更される可能性があるため、最新情報は必ずFXTF公式サイト、契約締結前交付書面、取引説明書等で確認してください。
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FXTFを試してみたい方へ
FXTF は、FXTF GX口座をTradingView本体へ接続でき、スキャルピングOKも公式に打ち出している国内FX業者です。 TradingViewで分析しながら国内FX口座との接続を試したい場合は、対象環境・手数料・スプレッド例外を公式サイトで確認してください。
- • TradingView本体からFXTF GX口座への接続に対応
- • FXTF GX・FXTF MT4でスキャルピングOK
- • スプレッドや手数料条件は公式サイトで最新情報を確認